「2人目は?」ママ友や親せきからの2人目ハラスメントを上手にかわすには
■姑、親戚の場合は話をすり替える
お姑さんや親戚・近所のおばさまたちが「2人目は?」と言うときは、「子どもは2人以上産んで当たり前」と思い込んでいる場合がほとんど。そのため、どんな合理的な理由をあげても、あまり効き目がありません。
それよりも、思いきって話をそらしてしまうのが得策。たとえば、
「1人でも大変なのに、お義母さんは3人ものお子さんを育ててすごいですね」
「おばさまのところは、たしか5人きょうだいなんですよね。どんな感じでした?」
と、相手の苦労話や自慢話を引き出すようにすると、こちらに矛先が向かなくて済みます。
相手は何気なく言っているつもりでも、意外に傷つく2人目ハラスメント。とくに2人目の妊活中の場合、そのダメージはかなり深刻です。
今まで無意識に言ってしまっていた人はこれから言わないようにし、言われた側はできるだけストレスをためないよう、上手にかわす方法を身につけましょう。
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