こんにちは、栗原達也です。今回は自己表現としての仕事について話をしていこう。
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順風満帆に働いていて、世の中の荒波を器用に渡っているように見える人って確かにいるよね。
なんでも器用にこなしているように見える人というのは、それなりのことをしているもので、努力している姿を人前で見せていないだけなんだ。
軽やかに世間を渡っているように見える、その裏では会話に困ることがないように旬の話題をつねに仕入れておくとか、どんな人にもわけへだてなく笑顔で接するなど、周囲に一目置かれるような行動を心がけているものなんだよ。
だからこそ、仕事で自分らしさをきちんと発揮できているといえるだろう。自分のことをよくわかっているからこそ、「らしく」働けるんだ。