いつも同じような写真ばかり? 思い出の写真を印象的に撮影する方法
「家族のふれあい」を感じさせる瞬間を撮る
旅行中は観光名所に立ち寄ることも多いため、風景やスポットをメインにした写真が多くなりがちです。でもこれだけでは「ここに行った」という証拠写真のよう。そこで「どんな雰囲気だったか」を思い出せるのが「家族とふれあっている様子」を撮影することです。
旅行中は家族との距離がより近くなりますよね。写真におさめることで家族の絆を再確認できることもあります。
たとえば、夫と子どもで顔を見合わせて笑った瞬間や浴衣に着替えて同じ姿勢で寝っころがっている姿を撮ったり。旅行ならではのシーンではないけれど、普段の表情を撮影することでより楽しい雰囲気を記録に残すことができるのです。
また、観光地には顔をあてはめて撮る「顔出しパネル」がよく置いてありますよね。
こうした道具を積極的に利用して撮影するのもいい思い出になります。「みんな見てるし…」「恥ずかしい!」と言わず、楽しんでみてくださいね。
いかがでしたか? シャッターチャンスを見逃さず、ちょっとした変化をつけることで、いつも同じような印象の家族写真が見違えるように華やかになるかもしれません。家族で思い出を振り返るときにも、その瞬間の記憶が蘇り、きっと話題が尽きないのではないでしょうか。ぜひ参考にしてみてくださいね!
【韓国ファッション編】覚えておきたいあの言葉!「패딩(ペディン)」の意味は?