連載記事: #おしゃれカフェ
マノカフェ 蔵前の北欧風インテリアのカフェでこだわりごはん #おしゃれカフェ Vol.25
都営大江戸線の蔵前駅から隅田川に架かる厩橋(うまやばし)を両国方面に徒歩5分ほどの、蔵前と両国の間の本所にオープンしたのが「manocafe yøre(マノカフェ ヨー)」、カフェとセレクト雑貨の店です。
東京のブルックリン的な雰囲気になりつつある蔵前など、スカイツリーを眺める下町エリアからは新しい文化が生まれ、街が少しずつ変化していますが、ここ本所も盛り立てて行きたいと話すスタッフの積田愛さん。
店名の「manocafe」の「mano」は手から作り出す、生み出すという意味を持ち、「yøre」はデンマーク語で「昔の」という意味で「昔の人が大切に使ってきたものを、現代の人が受け継ぎ大切に使ってもらいたい」という思いがあってつけたそうです。
店の奥が食事をいただく「マノカフェ」、入口手前が雑貨のスペース「ヨー」、清潔感があるシンプルな北欧風の内装です。