2016年8月31日 19:00|ウーマンエキサイト

大人になったら“履き心地”も欲張りたい! 無料の「3D足型計測」で最適パンプス選び

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リラックスモードが流行っているとはいえ、「パンプス」は働く女性にとって欠かせない存在。ヒールじゃないと決まらないコーデの日もあるし、すてきなデザインのパンプスを履いていると、やっぱり気分が上がりますよね。

ハイヒールでさっそうと街を歩く女性

(c) MoustacheGirl - Fotolia.com



でも、痛みを我慢しながら足に合わないパンプスを日々履き続けているとしたら要注意。知らないうちに、身体にさまざまな悪影響を及ぼしてしまっているかもしれません。

■様々な不調の原因に!? 「足に合わないパンプス」のリスク

合わないパンプスが引き起こす悪影響としては、まず皆さんもご存知のとおり「足が歪む」こと。足裏には、歩行時で体重の約3倍、走っているときでは約5倍もの重力(つまり100〜250kg近くの負担)がかかると言われており、合わない靴は想像以上に簡単に足の骨を歪めてしまいます。

外反母趾になった・なりかけた経験がある方も少なくないと思いますが、ひどくなると普通に歩けなくなり、手術が必要になることも。

また、合わないパンプスは「姿勢」も悪くします。10代や社会人なりたての頃ならまだしも、30代になってヒールでヒョコヒョコ……と格好悪い歩き方をするのは、ちょっと情けない感じがしますよね。

それだけならまだしも、慢性的な姿勢のゆがみは「下半身太り」や「O脚」を招いたり、「頭痛」「腰痛」「顎関節症」「自律神経失調症」の原因になったり、「胃腸障害」「便秘」などのさまざまな内臓不調を引き起こしたりと、体全体に悪影響を及ぼすこともあるのだとか。

ハイヒールで足が痛そうな女性

(c) Monet - Fotolia.com



合わないパンプスは「健康」をも脅かしかねないのです。

■働き盛りの30代こそ“美姿勢パンプス”を選びたい

家庭に仕事にと忙しく、働き盛りで簡単には休めない30代女性にとって、「健康」は最重要テーマ。若い頃のように、体が多少つらくても頑張れる気力・体力は少なくなってきたし、とはいえ、女性として“気を抜いた外見”になりきってしまうのも避けたい。

この先も元気に身綺麗に頑張っていくためには、そろそろ本当に「ラクチンで素敵に見える“美姿勢パンプス”が必要かもな…」なんて思うのです。

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