育児中の今だからこそ、できることがある! ママサークルを始めよう


最初のきっかけは思いつき。誰しも、やる気ひとつで始められるそうです。ただ、それを心底楽しむためには、いくつかコツがあるようで…。
「人数が増えすぎると話がまとまりにくくなって、やる気や機動力が低下する可能性大。『小ぢんまり』がうまくいく秘訣」(30代前半)
「会費を徴収する場合は、それにまつわる最低限の約束ごとは決めておいたほうが無難。たとえ微々たる金額でも、払う・払わない、高い・安いなどで揉めることが少なくないので」(40代前半)
「頑張りすぎると浮いたり引かれたり。何をするにもほどほどを心がけて」(30代前半)

サークルは、ママたちのオアシスたる場所。ガツガツせず、ゆるやかな気持ちで参加するのがマナーだそうです。


■ママサーは自分に戻れる場所!

最初のうちはあくまで子育ての同志。ママというくくりの中で活動が始まりますが、つき合いが深まる中で意外な過去や思いもよらぬ特技がしだいに明らかとなって、それぞれの個性が輝き始めるのが、ママサーのおもしろいところ。

家でも外でも常に、「ママ」という看板を背負わされている女性たちも、サークルではあくまで一個人。能力や夢など…ママサーは、しばらくほったらかしになっていた自分自身を取り戻す、チャンスの場でもあるようです。


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