イベントも充実! 秋は親子でのびのび利用できる「子ども図書館」へGO
■かつら文庫(杉並区荻窪)
1958年に児童文学者の石井桃子さんがはじめた小さな図書室。「地域の子どもたちがくつろいで、自由に本が読めるように」という願いが込められています。
毎週土曜日に開室。本の読み聞かせや貸し出し、お母さんのための読書相談など、文庫ならではの活動が魅力です。
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かつら文庫
■世界の童話図書館(江戸川区西葛西)
日本語だけでなく英語、スペイン語、韓国語と、ほかでは見られないような世界中の童話と出会える小さな私立図書館です。
座って立って寝そべって、好きなように読んだり眺めたり、思い思いに童話の世界を楽しめます。読んだ童話の絵が描きたくなったら、「黄色いお絵描きウォール」へどうぞ。
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世界の童話図書館
■渋谷区立笹塚こども図書館(渋谷区笹塚)
子育て支援センターが併設された、赤ちゃんから児童まで親子で楽しめる図書館です。
親子でゆったりと読み聞かせを楽しめる「もりのへや」、児童向けの「きょうりゅうのへや」、育児書やしかけ絵本がそろう「ほしのへや」と3つの空間で構成。
いつ訪れても子どもたちの想像力が刺激される設計が人気の秘密です。
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渋谷区立笹塚こども図書館
■新宿区立こども図書館(新宿区大久保)
新宿区立中央図書館の3階にあり、絵本から中高生向けまでの児童書がそろっています。
図書館スタッフによるおはなし会を毎日開催。子どもたちや親子連れでいつも賑わっています。
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新宿区立こども図書館
■多摩児童図書館(多摩市落合)
英語の絵本や子ども向けの英書など、乳幼児から小学生までを対象に、幅広いジャンルの児童書がそろっています。
靴を脱いで読み聞かせができるスペースや、小さなソファなどもあって、ゆったりとくつろいで過ごすことができるのもうれしいところです。
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多摩児童図書館
それぞれに特色があって、楽しみ方もさまざま。子どものお気に入りの図書館と出会えるといいですね。たまには子どもとお散歩がてら、図書館へでかけてみませんか。
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