2016年9月4日 23:00|ウーマンエキサイト

良かれと思ったのにアウト!? 注意したい、ママ友とのNG会話集


■仲良くなりたかっただけなのに!

「とても無口なママ友がいて、私はそのママともっと打ち解けたいと思い、会うたびにいろいろ質問をしていたのですが…。

その結果、無口なママには距離を置かれてしまい、なぜかほかのママ友たちも、少しよそよそしくなりました」(Aさん/31歳/広告関連)

ママ友の中には、自分のことをあまり話したがらない人もいるでしょう。そういった相手に質問攻めは逆効果。場合によっては、引かれてしまう可能性もあるため要注意です。

Aさんのケースでは、周囲のママ友たちにも「嫌がるママから、根掘り葉掘り聞き出そうとしている」ように映ったのかもしれません。

会話を盛り上げるテクニックの一つに「情報の開示」があります。これは、自分の情報を先に開示することで、相手の話を引き出しやすくするというものです。

特に相手が無口な人なら、先にある程度自分の話をして、相手が少し心を開いてくれてから、少しずつ質問を投げかけてみると良いでしょう。


■先輩ママと新米ママ

「ご近所の新米ママに、アドバイスのつもりでいろいろと子育ての話をしていたら…。しばらくしてから、避けられるようになりました」(Rさん/31歳/飲食店)

子育てについての考え方や方針は、家庭によって異なるもの。また、大変なときは周囲からのアドバイスを素直に聞けなくなってしまうこともあります。

そのため、先輩ママからのアドバイスが、新米ママにとっては「上から目線」や「余計なお世話」に感じられることも。

新米ママの力になりたいと思うなら、まずは悩みなどを、ただ聞いてあげるのが良いかもしれません。そして、「こんなとき、どうしていましたか?」とたずねられたら、先輩ママの経験談を話してあげましょう。

自分の「良かれ」が、相手にとっては「迷惑」となってしまうこともあります。「良かれ」と思って発言するときには、一度相手の立場で考えてみることを忘れないようにしたいですね。



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