細切れ睡眠が辛いママへ。短時間でも効率よく眠る方法 スクリーン リーダーのサポートが有効になっています。
■寝る2時間前にはスマホ、パソコンはオフ
子どもと一緒にいる間は、ゆっくりテレビを見るのはもちろん、ネットサーフィンもできません。ママにとって、子どもが寝たあとは、つかの間の自由タイム。
でも、質のよい睡眠のためには、寝る直前までスマホやパソコンに向かっているのはNGです。
スマホやパソコンから受けるブルーライトは、とてもエネルギーの強い光です。そのブルーライトを夜遅くまで見ていると、目や脳が刺激を受け、眠気を誘うホルモンであるメラトニンの分泌がおさえられてしまうのだそうです。
その結果、いざ眠ろうと思ってもなかなか寝つけず、貴重な睡眠時間を無駄にしてしまうことに。できるだけ就寝の2時間前にはスマホやパソコンから離れ、スムーズに眠りにつけるようにしましょう。
「夜泣きのために睡眠が細切れになってしまう」という場合は、子どもが泣いてもすぐに抱っこや授乳をせずに、数分そのまま見守ってみるのも一案です。
夜泣きは眠りが浅くなったときに泣くケースもあり、そっとしておくことで自分からまた眠りに入るようになることも多いといいます。
睡眠不足で無理が続くと、体調を崩してしまう原因にもなりかねません。睡眠ワザを使って、効率よく体を休めるようにしてくださいね。
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