2016年9月23日 20:00|ウーマンエキサイト
子連れでヨーロッパに海外旅行! 一番不安なのは「海外のトイレ事情」?
■ポケットティッシュより、芯なしロールが安心
注意が必要なのは、水洗トイレが比較的普及している韓国です。トイレで使用した紙は、流さずゴミ箱へ捨てるという習慣があります。最近は変わってきているものの、水圧の関係から流すと詰まりやすいのが理由だそうです。
トイレットペーパーが切れたままのところも多いので、旅行時はポケットティッシュだけでなく、トイレ用に芯なしロールをひとつ持って行くと子ども用にもたくさん使えて安心です。そのままでは使いにくいので、中央にひもを通しておきましょう。
■サンダル履きで行くと、思わぬ「水害」に遭うことも
同じ国でも場所により、トイレ事情は変わってきたりします。それでも子ども用便座、ウエットティッシュ、芯なしロールの3種の神器で、海外のトイレストレスからはかなり解放されることでしょう。
また、トイレの床は、なぜか水(?)浸しの国が多いので、サンダル履きだと足を濡らしてしまうことがあります。靴底の高さが多少あって、足全体を覆うタウンシューズやスニーカーを選ぶのも、トイレ対策ポイントの一つになりそうです。
「おでかけ」おすすめ情報を届けている「駅探おでかけラボ」にて、島根の2大パワースポット「美保神社」と「出雲大社」を「両参り」するときのおすすめルートや八重垣神社との「三社巡り」についてご紹介した記事を公開しました。