ターゲットになるのはこんなママ! ご近所トラブル回避マニュアル
■巻き込まれやすいタイプは?
円満なご近所づき合いのため、「差」を作らないよう意識することは大事だけど、それだけでは不十分。人は誰しも、相手を見てつき合い方を決めるもの。ちょっかいを出されるか出されないかはあなたの雰囲気次第です。
ターゲットにされたくなかったら、振る舞いを改める必要も…。次のような傾向がある場合は要注意です!
●他人に期待をかけやすい
「あの人はいい人に違いない」「話せば必ずわかり合える」「どんな状況も理解してくれるはず」などと、他人を過大評価しやすい人は要注意。信じるのは悪いことではないけれど、期待は甘えになりやすく、それが相手の負担となって揉める原因に。
●仲良し願望が強い
「みんなとうまくやらなきゃ!」と考える人は、距離を詰めすぎてしまう傾向あり。相手のテリトリーに不用意に立ち入ると、目をつけられやすいのでご用心。
また、気を回しすぎてそれが裏目に出ることも。特に、よかれと思ってやったことほど思いもよらぬ結果になりやすい。
●何でも鵜呑みにする
うわさ話や悪口など、他人の言うことを信じすぎてしまうと、振り回されたり利用されたり…いいことなし。また、自分のことをペラペラしゃべってしまうのもNG。嫉妬や非難の対象になる危険性大。
あなたがもしも誰かに目をつけられてしまったら…。無視や放置はいけません。
偏屈で厄介な人ほど、避けられることでエスカレートする可能性が高く、問題が思わぬ方向にまで広がって、取り返しがつかなくなってしまうのです。
大事なのは、オトナの対応。何があってもあいさつは欠かさず、何をされても冷静に、常に礼儀は忘れないこと。
また顔を合わせるたびに、「いつもご迷惑ばかりですみません」と先手を打つのも大事。腹の中はグツグツ煮えくり返っていても、外ヅラだけは常に、ピッカピカに磨き上げておきましょう。
ご近所さんは、たまたま近くに住んでいる赤の他人。仲良くなる必要はないけれど、コミュニケーションを諦めてはいけません。
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