人見知りママにおすすめ! ママ友づくりの「最初の一歩」を踏み出すコツ


■自己紹介メモの書き方

まず、思いつくまま、自分についての項目を書き出しましょう。
(例)
・年齢:39歳
・出身地:静岡県
・趣味:ダンス
・好きな芸能人:SMAP
・血液型:A型

そして、次がポイント。そこから連想される物・エピソードも書き出してみます。たとえば、「年齢39歳→歌手の○○と同い年」や「趣味のダンス→週に1度はサークルに参加」などです。

自己紹介メモは、見ながら話さなくてもOK。こうして前もって作成しておくだけで、いざというときに言葉が出やすくなります。また、「連想される物・エピソード」の部分まで話すことができれば、より会話が広がりやすくなるでしょう。


■ママ同士の関係に焦りは禁物!

公園には、同じような年齢の子どもを持つママがたくさん集まっています。ここで気の合うママ友ができれば理想的。公園デビュー時に「ママ友を作るぞ!」と意気込むママは少なくないでしょう。

しかし、意気込むあまり「ママとの交流」を焦るのは禁物です。公園の主役は子どもですから、まずは子どもが楽しく、快適に遊べるよう気を配ることが大切。そして、これこそが公園にいるママとお近づきになることへの近道なのです。

人見知りママにおすすめ! ママ友づくりの「最初の一歩」を踏み出すコツ

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子ども同士が仲良く遊ぶようになれば、そのママ同士の会話は自然と増えるものです。そのため、公園でまずやるべきことは、そこで遊んでいる子どもたちに対して、「一緒にあそんでくれるかな?」と声をかけ、自分の子どもにも「みんなと一緒に遊んでおいで」と促すこと。


もちろん、子どもが小さいうちは親が一緒について遊んであげないといけませんが、ある程度大きくなれば、子ども同士で遊べるようになってきます。

そうなれば、自然と親同士が会話をする時間が増えるでしょう。「ママたちと話さなくては!」と焦る必要はありません。

誰かと仲良くなりたい、友だちになりたいと思っても、自分から行動しなければ何もはじまりません。この「自分から行動」が難しいのですが、最初の一歩さえ踏み出してしまえば、あとは意外とスムーズに打ち解けられることも。勇気を出して、まずはこちらから好意を示してみてはいかがでしょうか?
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