■香りが変わった…?
「妻が友人からもらったというボディクリームを使いはじめたとき、風呂上がりの妻から何とも言えない良い香りがしていて、久々にグッときました。柔軟剤やシャンプー、コンディショナーなどの香りは慣れてしまって何も感じませんが、ボディクリームはいつもと雰囲気が違う香りだったので、あらためて妻に『女性らしさ』を感じました」(Dさん・20代男性・飲食店経営)
恋のドキドキと香りには深い関係がある…なんて話もありますので、まとう香りを変えるというのは良い方法かも。
ただ、最近は柔軟剤からシャンプー、ボディソープまで、香りを重視した製品が多くなっていますので、組み合わせや強さには注意しましょう。
■いつもと違う足元
「子育て中で、いつもスニーカーやペタンコ靴を履いている妻。その妻が久々に友人と遊びに行くということで、ハイヒールを履いた姿を見たときは『女』を感じて、惚れ直しました」(Tさん・20代男性・電気工事会社勤務)
スニーカーやペタンコ靴は確かに楽。コーディネート次第では十分かわいくなりますが、やはりハイヒールの「いい女っぽい足元」に憧れる男性は多い様子。ときどき、そんな姿を見せることも、夫婦円満を維持するためには必要なのかもしれません。
今回話を聞かせてくれた男性たちによると、妻に女を感じると、妻に「もっと優しくしよう」と思えるのだとか。その結果、家事を率先して手伝ってくれたり、優しく接してくれたりするようになれば、妻としてもうれしいですよね。
しかも、大胆な色仕掛けなどは必要なく、ちょっとしたしぐさや変化でも、十分女性らしさを感じさせることは可能です。
夫への不満を抱えているママは多いことでしょう。
「もっとこうして!」とお願いしても変わらない夫へは、「女を感じさせる」というアプローチ方法を試してみては?
顔よりも大事!?男性から愛される女性の行動