近づきすぎに要注意! ママ友トラブルを招いた、危険な距離感とは?

ママ友同士のトラブルは情報番組などでも頻繁に取り上げられていますが、そのエピソードの多くは「最初のうちは、仲良くやっていたのに…」というものです。ママ友から、本当に心を許せる大親友となる場合もあるでしょう。しかし、信頼関係が築かれる前に、距離を縮めすぎてしまうのは少し危険かも?

今回は、ママ友トラブルを経験した女性たちの体験談をもとに、「適度な距離感」について考えてみたいと思います。

目次

・つい、軽い気持ちで…
・家庭事情がダダ漏れ
・口は災いの門!

近づきすぎに要注意! ママ友トラブルを招いた、危険な距離感とは?

©highwaystarz Corporation



■つい、軽い気持ちで…

「ある雨の日、車を持っていないママ友が『これから駅まで行きたいんだけど、雨の日に子連れで自転車は危ないし、歩くしかないわ』と話していました。ちょうど駅方面に用事があった私は、軽い気持ちで『ついでだし、乗せて行こうか?』と声をかけたんです。

しかし、これが大きな間違い。その日は、ママ友とその子どもを駅へ送り届けて終わりだったのですが、それ以降も『○○へ乗せて行ってもらえない?』と頼まれるように。しかも、だんだんその頻度は高まり、まるで足として使われているような状況。
さすがに嫌になって一度キッパリ断ったら、それからは道で会っても、挨拶すらしてくれなくなりました」(Iさん・30代主婦)

車がないと、子どもを連れて出かけるのは何かと大変かもしれません。しかし、このママ友のように他人をあてにするのは、やはり非常識というもの。しかも、断られて機嫌を損ねるなんて…。関係が切れて良かったかも?

ただ、Iさんご自身も「大きな間違い」と言っているように、簡単に「乗せて行こうか?」と言ってしまったのは、少しうかつだったかもしれません。「車に乗せる」ということは、「命を預かる」ということ。大きな責任が伴う行為です。

車に乗せてあげる方も、乗せてもらう方も、その責任の重さを十分に理解しておく必要があるでしょう。

特に、まだ相手の人柄がよくわかっていない段階で車に乗せるのは、控えた方が良さそうです。



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