脱・マンネリ! 親子で作る「ちょっと新鮮な年賀状」のアイデア集
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子どもや家族の写真入りの年賀状は、子育て家庭の定番。ただ、ありがちなので、受け取る相手によってはマンネリな印象を持たれることもあります。
そこで今回は、家族の雰囲気や手作りのぬくもりが伝わる、ちょっと
新鮮な年賀状のアイデアを4つ紹介します。
■子どもの「自撮り」で躍動感ある家族写真に
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同じ家族写真でも、ただ並んで撮影するのではなく、子どもが「自撮り」すると、まったく印象の違う写真になります。子どもの後ろにパパとママが入るように、家族全員がうまくおさまるまで、何枚も撮ってもらいましょう。
小さな子どもが撮った写真は、構図が斜めになっていたり、子どもの顔がどアップで半分切れていたりするかもしれません。でも、そんな写真の方が、年賀状にしたときに動きがあって楽しそうに見えます。
■ヘタウマ感が笑いを誘う
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家族の顔を似顔絵で表現した年賀状には、リアルな写真にはない面白味があります。プロが描いた似顔絵を年賀状にしてくれるサービスもありますが、パパかママのどちらかが描いた方が、より手作り感が出て、相手にも楽しんでもらえそうです。
たとえうまく描けなくても、よく観察することで下手なりにどこか本人に似た絵になるもの。それぞれの特徴のあるパーツを強調して描くのが、クスリと笑いを誘う似顔絵を描くポイントです。
■子どものイラスト&ママのデザインでおしゃれに
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子どもがお絵描き好きなら、子どもが描いた干支のイラストを活かした年賀状をつくってみては? お絵描きを覚えて間もない小さい子には、雪だるまやおもちなど、シンプルな形の冬の風物を描いてもらうといいでしょう。
文字や全体のデザインは、ママが担当。センス次第で、ほっこりキュートな年賀状が仕上がります。
■消しゴムや野菜で手作りスタンプ
手作りスタンプといえば、まず思い浮かぶのが「消しゴムはんこ」。作成するには、消しゴムや彫刻刀、インク、ゴムに図案を転写するためのトレーシングペーパーなどが必要ですが、必要な道具一式をセットにしたビギナー向けの商品も販売されています。
消しゴムはんこの図案は、手描きの絵でもフリー素材でもOK。簡単な干支のイラストも、はんこにするとぐっと雰囲気が出て、個性ある年賀状になります。
まだ彫刻刀を使えない小さな子どもと楽しむなら、野菜はんこもおすすめです。オクラやピーマン、レンコンなど断面がかわいい野菜をチョイスし、鮮やかなカラーを使えば、想像以上にアートな雰囲気の年賀状に。
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これらの年賀状は、仕事関係や目上の人には不向きかもしれませんが、家族ぐるみで付き合っている友人やママ友に「いつもありがとう」や「また会いたいね」の気持ちを伝えるには最適です。
家族の幸せな雰囲気いっぱいの年賀状を作れるのも、子どもが小さい間だけ。
今のうちに子どもとの共同作業にチャレンジしてみませんか?
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