年末年始の帰省「デキる嫁への道」! 4つのシーン別すぐに使える技
■デキる嫁への道3.お土産編
毎回、悩みまくる手土産は、次のようにチョイスしているそう。
「最初はご当地もののかしこまった手土産をチョイスしていたけれど、お義母さんとの関係性に慣れてきた最近ではもっとライトなものに。一度、義実家へのお土産とは別に、お義母さんだけにお花をあげたら、とても喜ばれました」(27歳/営業)
「手土産は大切だけれど、老舗のお菓子だと、いつまでも他人行儀みたいで、距離が縮まらない気がしていました。この前、ディズニーランドのお土産をプレゼントしたら、意外にも喜んでくれて、ディズニーランドのアトラクションの話で盛り上がってしまいました」(29歳/広告業)
ママさんたちは、帰省の度に、いろいろと工夫しているようです。お姑さん個人へのプレゼントは、
できる嫁ポイントがアップするチャンス! たとえばカサカサ肌に良い保湿ハンドクリームや香りが良いハーブティーなどをあげると、そこからお姑さんとの会話が弾む可能性もあります。
■デキる嫁への道4.ふるまい方編
会う回数が少ないからこそ、失礼のないふるまいをしたいと、意気込んではみたものの、あまりかしこまりすぎると、「もう結婚して〇年たつのに、まだよそよそしいのね」なんて思われてしまうなんてもことも。
ママ友さんに共通して多かった意見は、
「しつこくないようにふるまう」ということです。
・何度もありがとうございますと言わない
・過度な遠慮はNG
・気を使わせまいと思ってしゃべりすぎない
大切なのは良い印象を残すことではなく、「限定した印象を残さない」ことのようです。あなたの久しぶりの「再会」が、どうか良いものでありますように…。
「私に恥をかかせる気?」古いしきたりに縛られ嫁に無理強いする義母… 読者「本当に令和の話?」