2016年12月26日 21:00|ウーマンエキサイト

誰にいくらあげるべき?  知っておきたいスマートなお年玉事情


■お年玉は誰にあげる?

お年玉は本来、目上の人が目下の人に渡すもの。そのため、両親や祖父母、上司の子どもなどにお年玉を渡すのは、実はNGなのです。

そんなときは、袋の表書きをお年玉ではなく「お年賀」に。相手が子どもの場合は図書カードでもよいでしょう。

また、たとえ親しい間柄でも、ママ友の子どもには、相手からいただかない限りお年玉は渡さなくてもOKです。相手に気を遣わせてしまうのに加え、一度渡すと翌年以降も…ということにもなりがち。「お正月に会うから何かあげたい」という場合は、お菓子や文房具などを贈るのが無難です。

親戚が多く集まる場などでは、お年玉が誰から誰へのものか分からなくなってしまうことも。
お年玉袋には「○○ちゃんへ」「○○より」と名前を書いておきましょう。

また、お年玉は、子どもにとっての楽しみである一方、大人同士のつきあいという意味も持ちます。お金の管理の面からも、できるだけ親の目の前で渡すようにしてくださいね。

新着くらしまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.