手土産、おむつ…ママ友宅への初訪問で注意すべき3つのポイント
■室内で走り回らないよう、子どもに念押しを
部屋の中で飛び跳ねたり、バタバタ走り回ったりしないよう、子どもにはあらかじめ念押ししておきましょう。相手宅がマンションの場合、階下やほかの部屋に音が響きやすいので注意する必要があります。
特に、男の子は女の子以上に活発な子が多いので要注意。相手宅の子どもが女の子で、男の子に慣れていない場合、普段通りに振る舞うとビックリされてしまうかもしれません。
ただ、どんなに念押ししても、子どもは興奮すると、つい走ってしまうことがあります。その場合はすぐに子どもの動きを止めて注意し、相手宅のママにひとこと謝ることが大切です。
もし心配なら、子どもたちが静かに熱中して遊べるようなパズルやブロックなどのオモチャを持参するといいかもしれません。また、足音対策として、子どもにフカフカした素材の厚めの靴下を履かせておくのもおすすめです。
■ティッシュ、タオルは必需品!
小さい子には、いくら「お行儀よくしようね」と言い聞かせても、食べものをぼろぼろこぼしたり、飲みものをこぼしたりすることもあります。
そんなときに備えて、ポケットティッシュやウェットティッシュ、タオル類は必ず持って行きましょう。
まだオムツをつけた赤ちゃんなら、もちろんお出かけ用のオムツ替えセットは必須。オムツを替えさせてもらうときは、必ずオムツ替え用のシートを使うようにしましょう。使用済みのオムツは持ち帰るのが基本です。
また、オムツやゴミ、濡れた衣類を入れるためのビニール袋も、多めに持って行ったほうがよさそうです。
ママ友宅から帰ったら、なるべくその日のうちにお礼メールをしておきたいですね。第一印象をばっちり決めて、良好な関係をスタートさせましょう!
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