2017年のファミリー旅計画 GWのプランは今が決めどき! 宿泊&飛行機のおトク術
© sunabesyou - Fotolia.com
2017年のカレンダーを見てみると、5月3日から7日が
5連休!ちょっと遠出の家族旅行を楽しむのに、ぴったりの日並びです。
でも、宿代や飛行機代が高騰するGWの旅行は費用がかさみがちで、足踏みしてしまう人も多いのでは? そこで、
コストを抑えて
おトクに旅するちょっとした
ワザをお教えしましょう。
宿泊は「食事・布団なし」を選択
ホテルや旅館の乳幼児料金は、たいてい「食事・布団あり」「食事あり・布団なし」「布団あり・食事なし」「食事・布団なし」の4段階に分かれていますが、最も安いのはもちろん
「食事・布団なし」。
ほかの3つを選ぶと、価格が大きく跳ね上がる可能性があります。小さな子どもなら、ベッドや布団での添い寝で十分。また、ホテルや旅館の「お子さまメニュー」は一般的に揚げ物が多く、子どもの口に合わないこともあるので、
大人のものを分け与えるか外食ですませるのがおすすめです。
ただし、ビュッフェプランがあるホテル・旅館は例外。好きなものを自由に選べる
ビュッフェなら、無駄遣いになるリスクはほとんどありません。乳幼児は無料または
数百円程度と割安なので、積極的に利用しましょう。
満3歳未満は飛行機での国内旅行がおトク
飛行機で旅行をするなら、子どもが
3歳の誕生日を迎える前がチャンス! ANAなら国内線は
満3歳まで無料で利用できるんです(大人のひざに座らせた場合)。
家族旅行には、小さな子ども連れへのサービスが手厚い
ANAがおすすめ。
赤ちゃん用の簡易ベッドが用意されている機体もあり、10kg以下の赤ちゃんなら無料で利用できます(事前予約が必要、台数に制限あり)。オリジナルのおもちゃがもらえたり、絵本を貸してもらえたりと、機内で退屈しがちな子どものためのサポートも充実。
また、おむつ交換台付きの化粧室の設置(一部の便は除く)や、ミルク作りを急ぎたいときには熱湯と水を混ぜた適温のお湯を用意してくれるなど、細やかな気づかいで不安をやわらげてくれます。
なお、LCC各社は国内線・国際線ともに満2歳から大人と同じ運賃が適用されます。2歳未満でも乳幼児運賃がかかる場合もあるので注意しましょう。
小さなお子様連れの方へのサービス詳細はこちら
航空券は早めの予約が◎
GWなどピークシーズンの予約は、
スピードが勝負。ANAの場合、搭乗予定日の
75日以上前に予約すると
「旅割75」が適用され、普通運賃の
最大約85%オフになることも! 旅割には日程に合わせて「旅割21」「旅割28」「旅割45」「旅割55」「旅割75」があります。特にGWやお盆、年末年始など混雑が予想される時期は早めに航空券の予約をできることが魅力的です!
人気のある日程や路線はすぐに売り切れてしまうので、できるだけ早めに検討するのがおすすめです。
\旅割で今すぐ予約/
※掲載の割引率は、2017/1/24時点の、2017/10/28ご搭乗分までの「旅割75」の最大割引率
です。
ANAのLINEとTwitterをフォローしてさらにおトク
ANAのソーシャルメディアアカウントではフォローした人だけに届くおトクな情報がたくさんあります。ANA LINE公式アカウントでは、友だち限定で抽選でペア1組2名様に
ANA国内往復航空券をプレゼントするキャンペーンを実施中。
Twitterの公式アカウントでは、
おトクな運賃やキャンペーン、旅に出たくなるプチトピックスなどの情報をタイムリーにつぶやいています。
今すぐ
フォローしてみましょう!
子どもと一緒の旅行は、今しかできない大切な経験。おトクで楽しい、家族旅行を実現しましょう。
[PR]ANA