連載記事:パパママの本音調査
他人事な態度にイラッ! 子育ての相談を夫にしないアンチ夫派は約半数【パパママの本音調査】 Vol.50
■アンチ夫派はママ友に相談
ママ友に相談するという人は圧倒的にアンチ夫派のようです。話を聞いてくれて相談にのってくれる夫ならいいけど、相談どころか話をしても聞いてもくれないというダメ夫も。一度できてしまうとなかなか埋まらないのが夫婦の溝なのかも。
「旦那には相談しません! 私は小学生からの友人に相談します。なんでも隠さず言えるし、親身になって聞いてくれます」(静岡県 40代女性)
「旦那はあてにするだけムダ。ママ友に相談するのが一番かな」(埼玉県 40代女性)
「旦那は相談内容を理解してもらうのに説明が大変。それでも的外れなことを言われて疲れることも。
ママ友や看護師さんの方がツーカーでわかってくれます」(茨城県 40代女性)
■自分が助けられたから誰かのことも助けたい
たった一人でもいいから自分のことをわかってくれる人がいるだけでラクになります。そんな経験をした人は、過去の自分と同じ境遇の人に会ったら、相談にのって助けてあげたいと思うようです。
「次男は発達障害。主人に話を聞いてもらおうとしましたが、どこか他人事でなかなか聞いてもらえませんでした。本を読みあさったり、インターネットで調べたり、いろんな場所に顔を出したりしながら、ある人と友人になりました。その人も障害児を持つ母親だったからか、共感してもらえ、子どものことも外で話せるようになりました。私はママ友に助けられたから、特別支援学級に入ってくる新入生のママたちの相談にものったりしています」(三重県 40代女性)
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