■プラスαの体験も!
いちご狩りだけでも楽しい思い出が作れますが、多くの農園では30分~1時間程度の時間制限を設けています。説明を受けていちご狩りをし、さらにお土産などを見ても、2~3時間もあれば終わってしまうでしょう。せっかくお出かけするなら、さらに楽しめる要素があるといいですね。
農園によっては、摘み取ったいちごを使ったジャムやパフェ作りを体験できるところがあります。自分で採ったいちごをジャムにして持ち帰れば、帰宅後もその楽しい気持ちが続きそうですね。オプション料金はかかりますが、その場で体験することで忘れられない一日になるでしょう。
また、いちご以外の作物の収穫体験を行う農園も。ほかの作物の収穫時期もチェックしておけば、自然にたっぷり触れられます。
純粋にいちご狩りのみを行う農園も少なくないので、その場合は周辺に子どもの遊び場があるか調べてみましょう。
農園の多くは郊外にありますが、大きな公園やショッピングセンターなどが意外と近くにあるもの。家と農園の往復だけではもったいないので、立ち寄れるスポットを探しておくのがおすすめです。
最後に、いちごをもっとおいしく食べるコツをご紹介。いちごは先端のほうが糖度が高いので、ヘタのほうから食べるとより甘さを感じやすくなるそうです。こうして下調べをしておけば、よりいちご狩りを楽しめるはず!
阪急電車×familiarコラボレーショングッズを12月11日(水)から発売します~クマちゃんたちと阪急電車がデザインされた全8商品~