息子の「もう野菜は飽きた」に爆笑! 我が家のおもしろ寝相&寝言集
子どもの寝相が悪いのは当たり前、さらにうちは寝言まで言うんだから! そんな話をママたちからよく聞きます。程度に差はあれ、どこの家庭も同じかも? なかでもユニークな寝相・寝言を紹介します。
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■寝相編:夜通し動き回ってるの?
布団から落ちそうになるわが子に四苦八苦するママは多い様子。みなさんも経験があるのでは?
・「狭いベビーベッドなのに、朝には頭と足の位置が逆になっていた。どうやって動いたんだろう…」(33歳・1歳児のママ)
・「子どもを挟んで川の字になって寝ていたけど、起きたらはじっこにいた息子。どうやら夫を乗り越えていたらしい。まったく気づかなかったこの二人、遺伝なのかしら?」(35歳・4歳児のママ)
・「小さい子は寝相が悪いというけれど、小学生になってもまだ寝相が悪いうちの娘。朝、起こしに行くと、ベッドから落ちそうになっていることは珍しくない」(39歳・小学3年生のママ)
子どもは寝ながら動くことで、その日にあったことを脳に定着させているという説もあります。
ある程度は仕方ないとはいえ、定位置で寝てほしいと思うのが本音かもしれません。
■寝言編1:心の叫び!?
続いては寝言編。願望が思わず飛び出したかのような発言も見られました。
・「夜中にいきなり『もう野菜は飽きた』といった息子。心当たりはあるけれど、やっぱり野菜を食べてほしいから聞かなかったフリをしています」(38歳・小学4年生のママ)
・「娘が保育園に通いだしたころ、『●●くんが好きー』という寝言を言ったことがあります。もう少し大きくなってから教えてあげようっと」(39歳・小学1年生のママ)
・「いたずらをしかった日に、『ママやさしい』という寝言を聞いて少し心が痛んだ私。ちょっと強くしかりすぎたかな?」(31歳・4歳児のママ)
ママたちも、少なからず思い当たるフシがあるようで…。都合の悪いことは聞かなかったことにしつつ、貴重なご意見として受け止めておきましょう。