ガチャガチャカプセルのリメイク方法! 意外なことに使える!
■意外と便利な活用法
カプセルのフタができるという形状を利用して、小物入れとして活用するという方法もあります。ボタンやビーズなどのなくしやすいものは、カプセルに収納しておくと中身がわかりやすくて便利です。
また、丸い形がかわいいバスボムも、カプセルを使って作ることができます。材料は重曹とクエン酸、かたくり粉だけ。クエン酸とかたくり粉は同量、その倍の重曹を混ぜ合わせたら、水を湿らせる程度に混ぜていきます。このとき、好みのアロマオイルをプラスしてもOKです。
混ぜたものはカプセルの片側に詰めるとドーム状に、ボール状にしたいときには両方につめてしっかりと合体させます。あとはカプセルを開けるだけ。
うまく外れないときには片側ずつ作り、つまようじなどで外してから合体させる方法もあります。
手作りなので保存性はあまり高くありませんが、その日に使う分だけ子どもと一緒に作ってもいいですね。
最近ではカプセルトイの自販機のそばに、カプセルの回収ボックスなどが置かれていることも。そこに捨てれば済むのですが、ユニークな形状にひかれる子どもが多いようです。私自身も、子どものころは意味もなく集めたものでした。
しかし、集めただけではじゃまになるだけ。だからといって、やみくもに捨てては子どもが傷つく恐れもあるので、アレンジしながら子どもの楽しみに付き合うことも悪くないかもしれません。