連載記事:パパママの本音調査
賠償金9500万円という判例も! 子どもが自転車事故を起こす前にできること【パパママの本音調査】 Vol.74
■子どもが加害者になってしまった時のため
親としては子どもが被害者になってしまったときと同じくらい、加害者になってしまったときのことも心配です。保険に加入するだけでなく、子どもにも自転車に乗るときのマナーやルールを話しておきましょう。
「自転車保険入りました。小学4年生になると学区内は道路で乗ることが許可されるので心配です。
事故対応もしてもらえるとのことで、助かります」(茨城県 40代女性)
「子どもがひとりで自転車に乗るようになり、いつも人にぶつかっていないかヒヤヒヤしていましたが、保険に入り以前のような心配は少なくなりました」(福岡県 40代女性)
■義務化しなければならないワケとは
もちろん何かあったときに自分でお金が払える能力があれば保険は不要ですが、最近では莫大な損害賠償請求が発生するケースが報道されています。万が一のために義務化されていない地域にお住いの方でも加入を考えてみてください。
「最近の自転車事故の裁判は恐ろしい。普通に生活していて、家族が突然加害者になって、賠償金5000万円とか言われたら、生きていけなくなります」(大阪府 40代男性)
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