母の日にお花を贈るなら○○に注意! ママたちの失敗談


■インテリアの好みをチェックすべし / Jさん(29歳)の場合

母の日にお花を贈るなら○○に注意! ママたちの失敗談

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「枯れないから良いと思って、義母へプリザーブドフラワーのアレンジを送りました。しかし、義母は『生のお花じゃないのね…』とがっかりした様子。『置き場所に困る』と嫌味まで言われてしまいました」(Jさん/29歳/食品関連)

贈り物に対して「がっかり」「嫌味まで…」というのはちょっとひどい気もしますが、「たしかに、義実家は装飾品などが少なく、インテリアもシンプル。フラワーアレンジをずっと飾っておくようなタイプではなかったかも」とJさん。

プリザーブドフラワーは枯れないため、あとに残る贈り物としてはとても良い品。しかし、シンプル志向の家庭では、よろこばれない可能性もありそうです。

プリザーブドフラワーを贈る際は、相手のインテリアの好みをチェックしておくと良いでしょう。装飾品をあまり好まない家庭なら、あとに残らない生花を贈るのが無難かもしれません。


■生花を贈る場合は、当日「在宅」かを確認! / Yさん(30歳)の場合

「結婚してからはじめて迎えた母の日。義母をよろこばせようとサプライズで生花アレンジの配送を手配したところ、当日、なんと義母は不在。誰も実家におらず、受け取ってもらえませんでした。

翌日に再配達となりましたが、義母が受け取った花はかなりしおれていたとのこと。生花を送るなら、前もって予定を確認しておくべきでした」(Yさん/30歳/医療機器)

生花のサプライズ配送には、不在で受け取りできないリスクも。サプライズ演出で驚かせたい場合は、枯れないプリザーブドフラワーやほかの品物の方が無難かもしれません。特に、よく外出する相手なら、前もって予定を聞いておいた方が良いでしょう。

せっかくの贈り物ですから、相手には気持ちよく受け取ってもらいたいもの。
そのためには、早めの準備と相手への気配りが欠かせません。「母の日にお花を贈ろう」と考えているママたちの気持ちが、しっかり届きますように!

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