◯◯を加えるだけ! もれない、シミない、きれいなお弁当づくりのコツ
■思い切って「丼」にしてしまう方法も
乾物を使えば汁気対策にはなりますが、何かと面倒でもありますよね。そんなときは、「丼」のようにご飯の上にのせてしまうのはいかがでしょうか。丼にはルールがありません。好きなものを好きなようにのせて食べればOKです。
「丼」という言葉にしっくりこなければ、カフェのプレートやコンビニの海苔弁をイメージしてみましょう。ご飯の上にさまざまなおかずがのっていても、違和感を覚えないはず。盛り付けも楽なので、時短にも役立ちます。
お弁当をおいしく食べてほしいと思うほど、汁気の問題が出てしまいます。
だからといってパサパサのものばかりでは、味気なくなってしまうでしょう。子どもにとって、お弁当は楽しみな時間。ちょっとした工夫をすれば、「今日もおいしかった!」といってくれるはず!
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