好き嫌いの原因にも!? 冷めてもかたくならないお弁当のコツ

おかずやご飯がさめてしまうお弁当、お昼の時間にはかたくなって食べにくくなることも。大人なら問題なくても、小さな子どもは食べにくさからその食材すら嫌いになってしまう可能性があります。ママたちはこの問題をどのように解消しているのか、調査してみました。

目次

・主食のごはんを食べやすくする方法
・肉や魚を柔らかくするコツ
・食感・大きさなど、食べやすくする工夫


好き嫌いの原因にも!? 冷めてもかたくならないお弁当のコツ

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■主食のごはんを食べやすくする方法

炊き立てのごはんはあんなにおいしいのに、さめるとかたくて食べにくくなるのが困りもの。少しでも食べやすくするには、どうすればいいのでしょうか。

・「のり弁にしてご飯の乾燥を防いでいます。のりを大きく使うとお箸で食べづらいので、ちぎって敷くのがコツ。ちぎったのりを用意しておけば、そこまで手間ではないです」(32歳・4歳児のママ)



・「炊き込みご飯や混ぜご飯、チャーハンなど、ご飯に何かを混ぜた状態にするとかたくなりにくい気がする。
子どもが喜ぶし、野菜もとれるのがよい」(35歳・5歳児のママ)



・「冷凍ご飯を使うときは、朝、電子レンジで解凍するのではなく、夜のうちに自然解凍しておきます。それだけでもだいぶかわる!」(28歳・2歳児のママ)



・「ハチミツやオリーブオイルを入れて炊くといいと聞いてやってみたら、効果があった。炊いてから油を混ぜてもOK」(41歳・小学3年生のママ)


ご飯にオリーブオイルを混ぜるとカロリーが気になりますが、ちょっとだけでOK。米1合にたいして小さじ1/2程度でも効果を実感でき、風味はあまり気にならないとのこと。ハチミツも同じくらいの量でいいそうです。


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