2017年6月13日 18:00|ウーマンエキサイト
連載記事:パパママの本音調査
テレビやゲームが原因なの? 子どもの5人に1人が視力〇〇以下に【パパママの本音調査】 Vol.105
■生まれつきの弱視や斜視がある場合も
生まれつき弱視や色覚異常の場合もあります。命に関わることではないとはいえ、親としては心配にもなります。お金や時間もかかる親の思いを聞いてみましょう。
「長男は3歳検診で発覚。生まれつきだと言われ小2からメガネ。中3の今は0.1以下です。メガネがなくては見えないのになぜ医療受給券が使えないのだろう」(千葉県 40代女性)
「男の子は20人に1人が色覚異常らしい。息子もそのひとりであるとわかった。
視力が落ちてきたから心配」(神奈川県 50代女性)
「3人子どもがいますが、ひとりは生まれつき斜視があるため小さいときからメガネです」(青森県 40代女性)
■精神的なもので見えなくなる子も
他の病気と違って、実際に見えているのか見えていないのかが分かりづらいのが視力の厄介なところ。何度か調べていく中で、視力が悪いわけじゃなかったという経験をした人もいるようです。
「学校からD判定で用紙をもらってきます。病院へ行き詳しく調べてもらうと結果は1.2。先生曰く自身がないと見えなくなるらしい。そこでダテメガネを渡し、度入りレンズだよと伝えると自信を持ったのか見えるようになりました」(宮崎県 30代女性)
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