2017年7月7日 18:00|ウーマンエキサイト

新宿の母にも相談が増えている! 後輩・部下との上手な付き合い方とは

昔は、女性は適齢期を迎えれば結婚するのが当たり前。そのときには仕事を辞めるのが当然とされていました。

新宿の母にも相談が増えている! 後輩・部下との上手な付き合い方とは

(c) Roman King - Fotolia.com



今は女性の生き方も多様化していて、それなりの努力は必要だけど、結婚して子どもができても働き続けることが可能になっているし、結婚の時期や、するかしないかさえ「本人次第」と自由だし、周囲も寛容になっています。

選択肢が増えるのは喜ばしいことなんですが、そのぶん最近は女性の悩みもさまざま。

特別な人ばかりでなく出世だってできる時代ですから、仕事場の後輩や部下との人間関係についての相談も多くなっているのよ。そういう悩みは中堅クラスになったくらいのころから出てくるみたいね。

入社後数年は与えられたことをこなすだけで精一杯、ひと通り自分に与えられた仕事はできる程度ですが、それを過ぎると仕事の全体像を見て働く余裕がでてきます。

一般的に新入社員の指導を任せられたりするのは、その時期くらいからじゃないかしらね。


それまでは先輩後輩といってもそれほど相手と距離を感じることもありません。だから同期の人と同じようなつきあい方をしていればよかったんですが、指導する立場ともなると少し勝手が違ってくるのね。

それで私のところに相談にくるわけ。

占いにきてくれた人には、もちろんその後輩や部下との相性、また本人の性格などからアドバイスしていきますが、一般的に言えることもあります。まずは話し方ね。

同じことでも言い方ひとつで印象はまったく違うもの。後輩や部下の指導をするとなれば注意したりする場面も当然出てくるでしょう?

そのときソフトな言い回しや、みんながいる場所でなくふたりきりのときに言うといった細かい配慮ができるといいの。


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