不安だらけのキッズパーティー、成功のカギは事前打ち合わせにアリ!
■本当に喜ばれる手土産って?
メインの食事メニューは持ち寄りでも、それにプラスして、ちょっとしたスイーツの手土産を追加で持っていくこともありますね。ただ、片手で食べられる甘いものはほかのお菓子とかぶりやすく、量も多いので大量に余ってしまうことも…。
そんななか、意外に喜ばれたのはいちごやさくらんぼなど、
切り分ける必要のないフルーツでした。スイカやメロンなども、あらかじめカットされたものを選べば、幹事さんに切りわけをお願いしなくてもいいので手間なし! フルーツ好きな子どもがいる場合は余計に喜ばれるし、ダイエット中のママもつまんでくれます。
また、自宅を解放してくれたり、マンションの共有スペースを借りて
幹事をつとめてくれた子には「夕飯用」のおかずをお礼にもっていくと喜ばれました。
横浜に住んでいるわたしは名物の「シュウマイ」をプレゼントすることが多かったです。真空パックタイプは日持ちがするので友人からも好評! 手土産にはこうした地元土産を候補のいれてみるのもいいかもしれませんね。
「どこで、誰と、どんなふうにするのか」。
これがわからないパーティーは「楽しそう!」という期待より、不安が勝ってしまうことも…。そんなときは
「どんな感じ?」と事前の打ち合わせを持ちかけてみてはいかがでしょうか。キッズパーティーは、ママ同士の仲を深めるいい機会にもなってくれるはずです。
<参考サイト>
▼一般社団法人日本ホームパーティー協会
▼キッズパーティーの「開催場所」「参加人数」「予算」のアンケート結果(一般社団法人日本ホームパーティー協会)
新潟でアートと自然を満喫!親子で楽しむ芸術の秋「大地の芸術祭2024」開催中