連載記事:パパママの本音調査
夏休み中のお昼ごはん問題はどう解決する? 給食のありがたさが身に染みる…【パパママの本音調査】 Vol.139
■簡単なものなら子どもに作ってもらう!
仕事をしているママにとっては、毎日お弁当やお昼の作り置きは大変になります。ある程度大きくなったら子どもに作ってもらうのもあり。料理ができる中学生男子なんてママにとっては憧れです!
「私が仕事なので、部活のない日は息子がひとりご飯デーです。具材さえそろえてあげれば、焼うどんでもパスタでもお好み焼きでもそこそこ自分で作ってくれます。LINEのタイムラインは自作のご飯のオンパレードに」(神奈川県 40代女性)
「小5の娘は自分が夏休みにお昼ごはんを作るとはりきっています。得意料理は卵焼き! 具を工夫して作ってくれると思います」(鹿児島県 40代女性)
「上の子がいるときは上の子にまかせます。男の子なのに料理とかしてくれるんです。
下の子が喜んでくれるのがうれしいみたいです」(神奈川県 40代女性)
■時間があるときは親子クッキング
小さいお子さんならいっしょに作るのも楽しいです。ホットプレートでホットケーキを焼いたり、ピザ生地をこねたりなら遊び感覚で楽しめます。「家にいてもつまんなーい」と言われたら、いっしょにランチを作ってみましょう。
「夏休みで時間があるので、子どもといっしょに作ったりしてお手伝いしてもらいます。粘土感覚でピザ生地を作ったり、具材を並べておにぎりを作ってもらったり。お母さんだけ毎日作るのではストレスになるので、子どもも巻き込んで料理します」(神奈川県 30代女性)
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