連載記事:パパママの本音調査
親になんでも話す子どもが多数派! 今は家がストレス発散の場に?【パパママの本音調査】 Vol.160
■口数か少ない子や聞かないと答えてくれない子どもも
おしゃべりな子どもだけでなく、口下手だったり、聞かないと話してくれないという子どももいます。反抗期などで一時的に会話が少なくなる時期もあるのかもしれませんね。
「あまり話してくれないので、今日はどうだったかいろいろ聞いています」(神奈川県 40代女性)
「進路のことと部活のことは話してくれますね。
それ以外のことはあまり話してくれなくなりました」(埼玉県 30代女性)
「反抗期なのでほとんど話してくれません」(神奈川県 40代女性)
■恋愛話をする子どもは少数派
話してくれる内容でもっとも少なかったのは異性関係の話。でも、彼氏や彼女を家に連れてきて紹介してくれている家もありました。自分は親に話しづらかったからこそ、話してくれる雰囲気づくりを大切にしている人も。
「我が家は高校生が2人、小学生が1人。高校生の2人は彼氏や彼女を家に連れてきて遊んだりします。いろんな話もするので比較的オープンな子どもたちかも。私が親になんでも話せる環境ではなかったので、子供達には同じ思いをさせたくなかったし、何より若い子のパワーをもらえてます」(三重県 40代女性)
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