2017年10月25日 20:00|ウーマンエキサイト

夫のイクメン化や双子シンクロ! 大変だけど喜び2倍の双子あるあるエピソード4選


■「違い」を見つけるのも、双子子育ての醍醐味!

双子

©Yevhenii Kukulka‐stock.adobe.com


「うちは一卵性だし、見た目は瓜二つ。話せるようになると同じタイミングで同じ言葉を発したり、双子ならではのシンクロを見たときには感動しました。そして、何よりもペアルックがかわいすぎて、たくさん洋服を買ってしまいます。

何もかもそっくりな双子ですが、同じように見えてもそれぞれ個性があるし、成長の違いもあるんです。2人とも電車が好きですが、長男は新幹線、次男は地下鉄というように、ちょっとした違いも楽しめます。まったく同じことに興味を持つわけではないので、それぞれに合わせて仕入れる子育て情報も倍。その分、いろいろなママと話を合わせやすくなりました」(33歳・6歳児のママ)
そっくりだからこそ、ちょっとした違いを発見したときの喜びは大きいのかもしれません。


■効率重視のほどよく手を抜く家事・育児に開眼!

「専業主婦ということもあり、家事はきっちりこなしたいタイプでしたが、双子が生まれてからはそんなの無理! いかに効率的にこなすかが勝負なので、多少のことには目をつぶれるように。おかげで適度に力を抜く方法を覚えました」(38歳・3歳児のママ)
何もかもパーフェクトを求めていたら、ママの体がもちません。無理をしないで、できることからこなしていけばいいですよね。

双子ママはみな、「こんなに大変だと思わなかった」「将来は教育費が心配」などと口をそろえますが、双子を産んだことに後悔はまったくないのだとか。それ以上に毎日、新しい発見があって楽しいといいます。これも双子ママにしか味わえない特権ですね!


新着くらしまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.