イジメにあい不登校の息子、ビクビクする姿にどう接すればいい?【心屋仁之助 塾】
けれど、大人になった今、目の前の息子君の不登校の姿を見て、心が苦しくなっているのは、生き直しのチャンス到来です!
小さい頃から抱えてきた、不要な罪悪感を手放すために、背中を押すきっかけを、作ってくれているんです!
小さなSnowyさんが自分を責めながら、「お母さんを助けて上げられなくてごめんね」と言っている姿をイメージしてみてください。
そんな小さなSnowyさんの目の前にいる、あの頃のお母さんは、どんな顔をしているだろう? 何て言葉をかけてきますか?
大人のお母さんは、子どものSnowyさんに、助けてもらう事なんて、望んでいなかったかもしれませんね。
あの頃のお母さんは、小さなSnowyさんがいてくれたから、あんなに辛くても、頑張れたのかもしれませんね。
次の言葉も、口に出して言ってみて下さいね。
・お母さんは、私がいたからこそ、幸せだったんだ
・お母さんは、私がただいるだけで、幸せだったんだ
続いてこちらも言ってみて。
・息子は、私がいるからこそ、幸せだったんだ
・息子は、私がただいるだけで、幸せだったんだ
言ってみて、どんな感じがしましたか?
「地元ではビクビクしています。そんな息子に対してどうすれば一番良いのでしょうか?」
とありますが、
Snowyさんは、何もしなくて大丈夫です。
Snowyさんがいてくれるから、息子君は安心して、ビクビクできるのです。
Snowyさんがただいてくれるから、息子君は怖いものを怖いと言えているのです。
ママは、ただ子どものそばにいるだけで、十分なのです。息子君と一緒に、オドオドしてもいいし、ビクビクしてもいいし、イライラしてもいい。イライラ・ビクビク・オドオドするSnowyさんだからこそ、息子君のママでいる意味があるんですよ。
Snowyさんも、息子君も、大丈夫です。
どうぞ、そのままのSnowyさんで、息子君のそばにいてあげてくださいね。
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