シャンシャンかわいすぎ!上野の赤ちゃんパンダに会う方法
■上野御徒町駅に「パンダのスケートリンク」オープン!
上野動物園でのシャンシャン見物と合わせて行きたいのが、都営地下鉄大江戸線の上野御徒町駅南口前にオープンしたパンダのスケートリンク「シタマチ.スケートリンク」です。
シャンシャン公開を記念してつくられたこちらのスケート場は、中央にどん! と鎮座する大きなパンダのオブジェのほか、シャンシャンの頭をイメージしたふわふわのヘルメットや、パンダの顔がプリントされた手袋など、パンダモチーフ一色。とことんパンダな1日を堪能することができます。
シャンシャンの姿形・体重に近いぬいぐるみを抱いて記念撮影をすることもできるので、会いにきた記念にもなりますね。スケートリンクは2018年2月28日(水)まで営業しており、利用料金は平日フリーで大人(中学生以上)1人1,200円、子ども(小学4年~6年生)600円となっています。1,500円の親子セットもあるので、こちらもうまく活用しましょう! ちなみに休日はフリーではなく、1時間の時間制で同料金となっています。
■ここでも会える!「神戸市立王子動物園」&「アドベンチャーワールド」
パンダといえば上野動物園のイメージですが、実はそのほかにもパンダに会える場所があるのをご存知ですか?
そのひとつが兵庫県神戸市にある「神戸市立王子動物園」。ここにはタンタン(旦旦)というメスのジャイアントパンダがいます。日中共同飼育繁殖研究を目的に、2000年から10年間、オスとメスの2頭を飼育してきた王子動物園ではこれまで人工授精による繁殖にも取り組んできたそう。
2010年にオスの「コウコウ(興興)」が亡くなり、今はタンタンだけとさびしい状況ですが、新たなオスを迎え入れる準備をしているとのことで、今後に期待が持てますね。
また、和歌山県にある「アドベンチャーワールド」にはなんと5頭のジャイアントパンダが暮らしており、貫禄たっぷりのお父さん「永明(えいめい)」、お母さんの「ラウヒン(良浜)」、娘の「オウヒン(桜浜)」「トウヒン(桃浜)」「ユイヒン(結浜)」らパンダ大家族と会うことができます。パンダファミリーの日常が見られるのはここならではかもしれませんね。
思わずギュッと抱きしめたくなる、愛嬌たっぷりのパンダ。赤ちゃんパンダのシャンシャンを目の前にしたら、今よりもっと大好きになってしまうかもしれません。
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