子どものバレンタイントラブル急増中!「親子で楽しみにしていたのに…」残念なトラブル4証言
2月はバレンタインシーズン。女の子から男の子へのプレゼントのほか、仲良しの女の子同士でチョコを交換する「友チョコ」も一般的になってきました。
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最近では、小さいうちからバレンタインを楽しんでいる子も多いようです。でも、そんなチョコレートのやりとりが、
思わぬトラブルを生んでしまうことも!?
■「聞いてないよー!」禁止のはずが、降園後にチョコ交換会に
「入園して初めてのバレンタイン。園には『食べ物の持ち込みは禁止』というルールがあったので、チョコレートのやりとりもないだろうと安心していました。でも当日、お迎えのママたちがみんなチョコを持参していて、園を出た途端に
チョコ交換会に。何も用意していなかったうちの娘は参加できず、寂しい思いをしました」(30代・4歳女の子のママ)
保育園や幼稚園では、「園内へのお菓子の持ち込みは禁止」と決められている場合がほとんどです。ただし、園によっては「バレンタインは降園時のチョコ交換OK」など、
暗黙のルールが存在していることも。
気になる場合は、仲のよいママなどに前もって相談しておくと安心かもしれません。
■ホワイトデーのお返し相談、ほかの男の子ママには“地雷”かも
「クラスの女の子からチョコをもらったので、『ホワイトデーのお返しどうする?』と男子ママグループに相談したら、何だか微妙な空気に…。実は、
チョコをもらっていたのはうちの子だけだったんです。他のママからは『うちの子とちがって○○くんはモテモテでうらやましいわ』などと言われてしまい、気まずい雰囲気になってしまいました」(30代・5歳男の子のママ)
子どもがチョコをもらった場合、つい「ほかの子ももらっているだろう」と思ってしまいがちですが、そうではないことも多いもの。ホワイトデーの相談をするなら、「同じ子からチョコをもらっている」と分かっている相手のみにしましょう。ハッキリしない場合は、職場のママや学生時代の友人など、園とは無関係の人に相談するのが無難です。