「言って後悔」「言わずに後悔」 どちらを選んでも後悔してしまいます【心屋仁之助 塾】
それは、トムさんが人との関係がうまく築ける自分になろうとしないことです。人との関係の良し悪しで自分の価値を決めないことです。
つまり、今のままの「人との関係がうまく築けない自分」にOKを出す、ということなのです。
トムさんは何を言ってもいいですし、何も言わなくてもいい。どんなあなたでも、価値があると認めてください。
人はある条件が満たされたら愛される存在になるのではなく、また愛することができる存在になるのでもありません。
同時に、人には良い面も悪い面も、できるところもできないところも両方あって、まるごと一人の人として「今このとき」完全完璧な存在なのです。
「どんな私でも大丈夫!」
「私は何を言っても言わなくても関係なく、この世で唯一無二の愛される存在です」
トムさん、ぜひこの言葉を口にしてみてください。
最初は抵抗があるかもしれません。しかし、抵抗がありながらも、「信じてみようかな」と素直に行動される方は、このようなセルフイメージがいつのまにか当たり前のものになって、同じ現実でも見え方や受け取り方が変わってくるのを実感されるのです。
トムさん、後悔よりも「今」に目を向けて、自分を受け入れることから始めてみませんか。小さな積み重ねがあなたの自信をつくっていきますよ。
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