2月6日は「お風呂の日」! 実は知らない、身体をしっかり温める入浴法
まだまだ寒い日が続きそうです。忙しい毎日ですが、だからこそ、お風呂でお湯にゆっくりつかる時間を大切にしてみませんか?体を温めて免疫力を上げることが、インフルエンザ対策にも良さそうです!
実は
2月6日は「お風呂の日」。寒さが最も厳しいこの季節にお風呂で心も身体もあたたかく過ごしてほしいという想いで、日付の「2」と「6」の語呂合わせから、一般社団法人「HOT JAPAN」が制定したそうです。
HOT JAPAN プロジェクトと株式会社伊藤園「健康ミネラルむぎ茶」のコラボレーションで、2月4日(日)山形県村山市内のスポーツ少年団に所属する小学生とそのご家族を対象とした、お風呂の文化、お風呂の健康価値、入浴前後の水分&ミネラル補給の大切さなどを啓蒙する特別教室が開催されました。
当日は、約50人が参加。HOT JAPANプロジェクトの代表理事である松永武さんの講演会では
スポーツの後にオススメな入浴法や、お風呂の正しい入り方や楽しみ方、シャワーだけでは体を回復させることができないことから、スポーツでも
自分の力を出すためには、お風呂に入ることが大切であることなどが伝えられました。
●健康的なお風呂の入り方3箇条
1 激しい運動・スポーツの後は、1 時間ほどしっかり休んでからお風呂に入る。
2 筋肉をしっかりと休めてあげることを心がけ、ぬるめのお湯にゆっくりと入る。
3 お風呂に入るとたくさんの汗をかくため、お風呂に入る前と後は、水分&ミネラル補給。
●松永武さんのお風呂に入るコツ
健康的にお風呂を楽しむには、40°Cのお湯に約 10 分間浸かる全身浴がオススメです。身体への負担を少なくするためには、40°Cのお湯に約 3分間浸かって、上がる、を繰り返す分割湯という方法も。お風呂に入ると、たくさんの汗をかいて体内の水分量が減るため、入浴前後の水分補給がとても大切。
また、入浴ではたくさんの汗をかくため、
入浴の前・後の水分&ミネラル補給が大切ということ。
まだまだ寒い日が続きそうです。忙しい毎日ですが、ぬるめのお湯にゆっくりつかってみませんか?体を温めて免疫力を上げることが、インフルエンザ対策にも良さそうです!
HOT JAPAN プロジェクトとは
「HOT JAPAN プロジェクト」は、独自の進化を遂げた日本の風呂文化の魅力を国内外に発信し、お風呂文化の活性化を図るための活動を行いながら、日本のお風呂文化のユネスコ無形文化遺産の登録を目指すプロジェクトです。
HOT JAPAN プロジェクトの詳細はコチラ
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