連載記事:パパママの本音調査
話題の仮想通貨 「億り人」になることよりも抵抗感がある人が多数【パパママの本音調査】 Vol.225
■うまく先読みできれば話題の「億り人」に!?
ビットコインなどの仮想通貨や投資などで資産が1億円以上ある人のことを通称"億り人"というそう。時代を先読みする力があるならば、それも夢ではないのかもしれませんが。リスクと隣り合わせだということをお忘れなく。
「仮想通貨を否定している人が多いときが儲けどき。株と同じで売り買いしてれば儲かるのに、『仮想通貨? なにそれ?』って思って怖がってたらチャンス逃すよ! 定期預金なんかじゃ億り人になれない」(滋賀県 40代男性)
「大学生の息子がやってます。大学で勉強しているみたいです。私は興味ありません」(神奈川県 40代女性)
「投機として保有している。
動きがわかりやすいので素人参入もどんどん増えると思う」(埼玉県 30代女性)
■投機の意味だけではない仮想通貨の未来
今はお金儲けの側面でメディアに取り上げられることの多い仮想通貨ですが、本来の意味や使用目的を考えて興味ありと答える人もいました。
「私はとても興味があります。ここ最近の日本では仮想通貨の値動きばかりがニュースになり、投機の意味でしか捉えられていない方が多いですが、実態は違います。今後間違いなく普及していくものですので、既存のお金との違いや貨幣としての信用の得方をよく勉強しておく必要があるでしょう。既存のお金だけで逃げ通せるのは、せいぜい親たち世代だけですよ」(福岡県 40代男性)
熱々スープやひんやりスムージー、おかゆや豆乳作りもできる! パワフルな粉砕力で栄養をまるごと摂れる、ヒーター付きブレンダー 「おうちシェフ BLENDER」【編集部の「これ、気になる!」 Vol.128】