連載記事:パパママの本音調査
ヒヤッとしたことがある親が9割以上…予測不能な子どもの行動どう防ぐ?【パパママの本音調査】 Vol.228
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赤ちゃんのころは目の届く範囲で遊んでいることも多いですが、子どもは成長とともにできることも増え、行動範囲も広くなります。そこで、子どもの行動でヒヤッとした経験について、パパママ世代に聞いてみました。体験談を聞くことで、防げる事故もありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Q.お子さまの行動、危ない!と肝を冷やした経験は?
1.ある 95.3%
2.ない 4.7%
95.3%とほとんどの人が、子どもの行動に危険を感じた経験があることがわかりました。大人が想像しないような物や場所でも、子どもにとっては怪我や事故につながることがあります。
■ほとんどのパパママが子どもの行動に肝を冷やしている
「数え切れません。よく注意喚起として『子どもから目を離すな』と言いますが、見ているだけでは防げません。『子どもから手を離すな』が正解」(神奈川県 50代女性)
「ありすぎて…。
元気はいいけど、怪我はしてほしくないです」(神奈川県 30代女性)
「男の子は本当に毎日『危ない!』の連続ですね。よく今日まで無事に育ってくれたものだと、しみじみ思います」(神奈川県 40代女性)
「ない人なんているんですか? 幼稚園児の男の子ですが、毎日大なり小なりヒヤヒヤすることがあります。目を離せません。これからもきっとそうなんでしょうね」(千葉県 30代女性)
「ありすぎる。予測不可能ですから。あり得ないところで転んだり、頭や顔をぶつけたり落ちたり。危ないとどれだけ叫んだことか」(茨城県 40代女性)
「今、18歳ですが事故で救急車に乗ったこと4回。現在も入院中。
よく生きているなぁ。生命力に感謝!」(千葉県 40代女性)