ホワイトデー「倍返しが普通なの?!」悩ましい男子ママの“お返し選び”は〇〇で決まり!
街中がチョコレート色に染まったバレンタインデーから1カ月。お返しをする
ホワイトデーがもうすぐやってきますね。
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「わが息子はチョコをもらえるだろうか…」のドキドキ感や、無事もらえた時のホッとした安心感もつかの間、男子ママは
「何を返せばいいの!?」と悩むのがホワイトデーです。
聞くところによると
「ホワイトデーは倍返しが普通」といううわさもチラホラ。お返しに悩む男子ママの憂うつと対応策をご紹介しましょう!
■「あれ、誰からもらったんだっけ?」チョコをもらった子の名前を再確認!
もらったチョコがひとつだけなら、「誰からもらったんだっけ」と悩むこともありませんが、数人からもらうと「あの子とあの子と…
あれ? 誰だっけ?」となりがち。うっかり忘れてしまうと、ホワイトデー前日にママがあわてることになります。
実際に、モテモテ男子のママが「メモをしておかないとホワイトデーで渡しそびれそうで怖い。息子に聞いても忘れたって言われるから困っちゃう…」と話していました。
その子は5個以上受け取っていたので納得でしたが、意外に、それほど付き合いのない女の子が突然くれることもあります。2、3個もらった場合でも、油断は禁物。
わが子がチョコをもらったら、自分で考えてお返しできるような小学校高学年くらいになるまでは「誰から何をもらったのか」メモをするなどで
親が把握しておき、ホワイトデーのお返しもれがないようにしておくことをおすすめします。
■男子ママを悩ますうわさ「ホワイトデーは倍返しが普通なの?!」
賛否両論ありますが、ホワイトデーのお返しにかける金額は「倍返しが普通」とよく耳にしますよね。ただ、これは幼稚園児や小学生の場合には、あまり
気にしなくていいのではないかと私は思います。
“普通”がどうかはさておき、できればいただいたものと同額程度でお返しをしたいところ。市販品であれば、「どのくらいかかっているのか」をさり気なくリサーチしておきたいところです。
ただ、手作りのものやいくらなのかどうしてもわからない市販品もありますよね。
金額がわからないからと、高額なものをお返しするのも、逆に相手に負担と思わせてしまうかも。
そういった時には、ホワイトデーのお返しアイテムがたくさん並んでいるショップでリサーチするのも手です。大体
300〜500円程度の価格帯のものが種類豊富にそろっているので、そのあたりが“一般的なお返し”なのかもしれません。ある程度金額を決めて対応するといいでしょう。