連載記事:パパママの本音調査
お金、学業との両立、リスクも考えつつ…子どもの夢、どこまで応援する?【パパママの本音調査】 Vol.234
■結局、続けるのかやめるのかは自分で決断するしかない
小学生で判断するのは難しいけど、中学生や高校生になれば自分のレベルもある程度わかってきます。厳しい世界でこのまま続けるのか、やめるのかは本人が決めるしかないのかもしれません。
「現在、全力で応援中。小学1年生から打ち込んでいるスポーツがあります。中学2年になり、自分の実力がどの程度のものかわかり、先の進路を悩んでいます。自分で悩んで、出した答えに対して、親としてはこれからもできる限り応援したいです。競技から離れたとしても、その姿勢は絶対にその後の人生で無駄にはならないと思います」(香川県 30代女性)
「本人のやる気があるのなら、まずは全力で応援する。できる限りのバックアップもする。
中学生くらいになれば、本人も実力がわかり始めると思うが、まだこのときは乗り越えることをすすめる。高校生くらいになると視野も広がるし、実力の差はかなり出るはず。やれるやれないは自分で判断すると思う」(神奈川県 50代女性)
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