家族やパートナー以外の相手に、自分を出せません【心屋仁之助 塾】
私は今、58歳です。「私は自分が思っていたよりも周りにたくさん応援されていて、受け入れてもらっていたんだ」とうっすらと理解できてきたのは、つい最近のことです。
長い間、情けないと思ってきた人生ですが、今振り返れば、けっこう楽しんできたなあと思います。
うまくいかないときって、「うまくいってないこと」だけを拾って見ています。
心屋仁之助師匠がよく言う言葉です。
「自分は愛されている、かも」
「自分は大丈夫、かも」
そう思ってみる。
思えなくても、思え。
周りの人は、あなたが思っている以上に、あなたのことをわかってくれているし、応援してくれています。
さっちゃんさんが気づいていない、さっちゃんさんのよさをたくさん知っています。
20歳で彼氏がいて、しかも彼の前では素の自分でいられるって、人との関係がうまくできている証拠ですものね。
「今のままの自分でいる」という人生の損をしてみると、恥ずかしがり屋の自分を直す必要がないことに気づくかもしれません。
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(編集/外山ゆひら)
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