■足がぶらぶらせず、食べる姿勢が安定(haru-mumさん)
子育ての日々を楽しくつづった人気ブログ、「3人の息子の母です。」の
haru-mumさんも2年ほど前にトリップトラップの椅子を選んだおひとり。「お値段がお値段だけに、購入するまでに相当悩みました」というharu-mumさんですが。思いきって手に入れたらとても満足したそうです。
ちなみにこのトリップトラップは1脚2万7500円するようですが、ベビーから大人まで長く使えると思えば、けっして高すぎない気がします。
エキサイトブロガー haru-mumさんのブログ『憧れのあの椅子をついに・・・!』より
届いたときの感想は…、「それまで長男は類似品を使っていたのですが、やっぱり本物は違うー!
ムダのないフォルム!佇まいが美しすぎる」と第一印象を語っています。
そもそも、子どもの椅子を見直そうと思ったきっかけは、「歯科でもらった冊子に、歯並びに関するチェック項目で『食事の時、足の裏がピッタリついているか』という項目があったこと」だとか。「えっ?そんなことが歯並びに関係あるの?!」とharu-mumさんは焦ったそうです。
エキサイトブロガー haru-mumさんのブログ『憧れのあの椅子をついに・・・!』より
「次男は長男に比べて顎が小さく、将来は歯列矯正は免れないだろうと思っていました…。それまで使っていた椅子だと、体とテーブルに距離ができてしまううえ、足もぶらんぶらん宙に浮いて、前かがみのようになっていた」とか。
食べる姿勢が安定していないと、ものをかむ力や歯並びにも影響するのかもしれないですね。
「これだと、食べこぼしもむだに多くなる…。これは絶対よくない!」と思ったそうです。
また、「長男が使っていた椅子は、以前テーブル付きだったのを外して使用していたのですが…。肘置きみたいなものがかなり邪魔になっていた」といいます。
「こちらも体とテーブルに距離ができるため、食べこぼしが多いのなんのって。
それに、肘置きに肘をついたり、社長座りをしたりして…。毎日毎食のことで、少しずつストレスが溜まっていました」とharu-mumさん。
「今さら長男にそんな高い子ども椅子がいるかな?」と悩んだりもしたそうですが、やはり姿勢の大切さを考え、おもいきってふたり分の椅子をまとめて購入したそうです。
エキサイトブロガー haru-mumさんのブログ『憧れのあの椅子をついに・・・!』より
「この子ども椅子なら大人になるまで調整してずっと使えるので、ダイニングで子ども椅子を卒業する頃には、2階の自室で勉強する時の学習机用の椅子として使うつもりです。実際に私が座ってみてもとても安定していて、座り心地は問題ないです」ともおっしゃっています。
購入の際には、色選びも悩んだそうですが、長男くんにはブラック、次男くんにはグレーを選択。黒やグレーは都会的な雰囲気があり、大人になっても似合いそう。トリップトラップはカラーバリエーションも豊富なので、好みに合わせて選べる点も魅力です。
「長男は黒が大好きだったので。実際届いたら、本人も目をきらきら輝かせて『うぉー、かっこいい!』とテンションもあがり、これで食べたらなんでも最高においしい!』といっています」
姿勢がよくなるだけでなく、座るのがうれしくて、食事をするのがより楽しく、おいしく感じられたら…幸せですね。
エキサイトブロガー haru-mumさんのブログ『広くなったダイニングと三男のベビーチェアー』より
そんなおふたりの息子さんの様子を見て、その後、三男くんにも、離乳食の開始とともにもう1脚、購入したharu-mumさん。ベビーガードだけ友人のお古を譲り受けて使っているそう。
「早めに購入したのは、噛み合わせに関して、しっかり足の裏を付けて食べることが大事との話を聞いたので、歯が生え始める頃からきちんとした椅子に座らせたいと思ったからです」といいます。
カラーはほかの家具との調和がとれるようにと、真っ白よりもややナチュラルに近い「ホワイトウォッシュ」という色にしたそうです。
エキサイトブロガー haru-mumさんのブログ『広くなったダイニングと三男のベビーチェアー』より
ダイニングテーブルはじめ、ほかの家具とも調和がとれて清潔感もあり、すてきですね。
「使い心地はいうまでもなく、一緒に食卓を囲めるのがうれしいみたいで、三男もご機嫌でもりもりご飯を食べてくれています」とharu-mumさん。
エキサイトブロガー haru-mumさんのブログ『新しく仲間入りしたダイニングチェア』より
「直線的なので3脚あってもスッキリ収まりが良く見えますし、どんなダイニングテーブルにも合うデザインが大好き。購入後まったく後悔したことはなく、今でもとても満足しています」
現在はharu-mumさんとご主人の椅子もお気に入りのものに変えて、家族みんなで楽しく食卓を囲んでいるそうですが、この風景がとても気に入っているそうです。
「うちの子もきちんと座らせたい」「子どもが小さいうちから楽しく食事したい」「座り心地も見た目にも気に入る椅子がほしくなった…」なんて思ったら、ぜひ家の「子ども椅子」を見直してみてはいかがでしょうか。
お子さんが心地よく座れる椅子があれば、家族みんなでひとつのテーブルを囲むひとときも、よりいっそう楽しくなりそうです。
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