いぬねこ うちのこ。
愛すべき家族の一員である「いぬ・ねこ」たち。そんなモフモフと暮らすママたちの子育て話や「うちのこ」たちのベストショット、最新ペットアイテムや役立つ情報をお届けします。
愛すべき家族の一員である「いぬ・ねこ」たち。そんなモフモフと暮らすママたちの子育て話や「うちのこ」たちのベストショット、最新ペットアイテムや役立つ情報をお届けします。
【いぬねこ うちのこ。】フレンチブルドッグのいち(1歳)となかよし3姉弟/しょこさん
犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第15回目は3人のお子さん、フレンチブルドッグ、うさぎと暮らすしょこさんです。
すっきりと整頓された、素敵なご自宅の収納術などをInstagramやブログで紹介しているしょこさん。子どもと動物と一緒に暮らす、さまざまなアイデアがとても参考になります。
そんなしょこさんにうちのこのベストショット、犬と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。
▼イエノコト(@sho.ko_ie)
▼いち&はち(@1.8.buhi)
・娘 11歳
・息子-1 8歳
・息子-2 5歳
・むく 4歳 うさぎ
・いち 1歳 フレンチブルドッグ
娘は小さいころからダンスが好きで、毎日練習を頑張っています。とても面倒見のいいお姉ちゃんです。
息子-1は「クレヨンしんちゃん」のような性格の、甘えん坊さん。姉弟の中で一番いちのことをかわいがっています。実は軽い犬アレルギーがあります。
息子-2はお母さん大好きっ子で、将来結婚の約束をしてくれている優しい子です(笑)。
いちは、私がフレンチブルドッグを飼いたくていろいろと(保護団体なども含めて)探していたときに、ペットショップで見つけた子です。犬を飼うのに反対していた主人が抱っこした瞬間に、「この子なら飼ってもいいよ」と一目惚れしたくらいのおっとりさんです。人が大好きで、家にお客さんがくると真っ先に駆けよっていき、あとをついて回ります(笑)。
ツンデレな性格の4歳のむく。撫でてほしい時には横にピタっと引っ付いてきて、放っておいてほしい時はテーブルの下からジッと動きません。いちとむくはお互いが気になってはいるけど、同じ空間で穏やかに過ごすにはもう少し時間がかかりそうです。
子どもたちが産まれてからです。上の二人は、お迎えした日からとてもかわいがってくれていました。特に息子-1は、私と一緒に「いち」という名前を考えたこともあり、自分の子どものようにかわいがっています。
息子-2は、初めのころは近寄るのも怖がっていました。いちが遊ぼうと近寄ってくると、逃げ回る日々。ちょっとずつお互いに距離が近づいていき、今では大好きな弟になっているようです。
ケンカをして怒鳴ってしまったときも、いちは子どもたちや私のそばにそっといてくれて、心をほぐしてくれます。
「いちは○○が一番好きやんな~♡」と話しかけていると、それを他の子が聞いて「違うで!○○やで!」と次々と“自分の方が!!”と言って、取り合いになります(笑)最終的にケンカになるのですが、思わすニヤニヤして笑ってしまいます。
犬用のグッズは全くなかったので、いろいろと揃えました。私はインテリアに浮いてしまうグッズを置きたくなかったので、絵柄の付いていないシンプルなものを選んでいます。
特にトイレは大きくとても目立ってしまうので、透明のトイレにグレーのトイレシートで、リビングに置いていても目立たないようにしています。
おもちゃはカラフルなものが多いのですが、かごやボックスに入れて使いたいときだけ出せるようにしています。
朝起きると小学生の二人は、毎日交代でいちをトイレに連れていっています(家の前まで)。
自分たちの遊びたいタイミングで、いちを起こして遊ぼうとすることがあるので、「寝ているのを起こすのはダメ」と伝えています。逆にいちが遊ぼうとおもちゃを持ってきたときには、「遊んであげよう」と声をかけるようにしています。
ほかには、おもちゃをリビングに持ってこないようにさせています。子どもたちにとっては楽しいおもちゃでも、いちは何でも口に入れてしまう赤ちゃんみたいなもので、飲み込みそうになったことが何度もあったので。
それでもリビングに持って来てしまうことがあるので、その都度声掛けをしています。
そこにいて、そっと寄り添ってくれる、安心感や癒しがあることだと思います。ケンカをしたとき、怒られたとき、学校で嫌なことがあったとき、体調が悪いとき、必ずと言っていいほど、真っ先にいちを抱きしめにいきます。
そういう何気ないときにそばにいて話を聞いてくれる存在は、成長する過程でもとても大切な存在だと思います。もちろん私にとっても、癒しを与えてくれる欠かせない存在です。
わんことの暮らしはとても楽しくて、子どもの心もとても豊かになり、成長させてくれる存在になりました。毎日の散歩にお世話、大変なことはたくさんあります。
フレンチブルドッグは特に手のかかる犬種なので、病院にお世話になることも多いです。でもいない生活が考えられなくなるほど、大切な家族です。
実際にいちが家族になってから、リビングに集まってみんなで過ごす時間や会話が増えました。夫婦での会話も増えたと思います。そして何よりも家族みんなが癒されています。
子犬は子育てと同じなので、気持ちに余裕のある時期に飼いはじめるのがいいかな? と思います。
しょこさん、ありがとうございました!
はいポーズ!
はじめまして、ボクいち。
すっきりと整頓された、素敵なご自宅の収納術などをInstagramやブログで紹介しているしょこさん。子どもと動物と一緒に暮らす、さまざまなアイデアがとても参考になります。
そんなしょこさんにうちのこのベストショット、犬と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。
しょこさん プロフィール
3人の子どもを育てている主婦です。趣味は一眼レフカメラで写真を撮ること。
Instagram:@1.8.buhi、@sho.ko_ie
Blog:https://ameblo.jp/uchi-no-uchi
3人の子どもを育てている主婦です。趣味は一眼レフカメラで写真を撮ること。
インテリアや収納を考えて、家をいじるのも好きです。
Instagram:@1.8.buhi、@sho.ko_ie
Blog:https://ameblo.jp/uchi-no-uchi
▼イエノコト(@sho.ko_ie)
▼いち&はち(@1.8.buhi)
■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!
・娘 11歳
・息子-1 8歳
・息子-2 5歳
・むく 4歳 うさぎ
・いち 1歳 フレンチブルドッグ
娘は小さいころからダンスが好きで、毎日練習を頑張っています。とても面倒見のいいお姉ちゃんです。
おそろいだね。
息子-1は「クレヨンしんちゃん」のような性格の、甘えん坊さん。姉弟の中で一番いちのことをかわいがっています。実は軽い犬アレルギーがあります。
いち、待てよ待てよー!!
息子-2はお母さん大好きっ子で、将来結婚の約束をしてくれている優しい子です(笑)。
ねぇ、どこにお散歩行こうか
いちは、私がフレンチブルドッグを飼いたくていろいろと(保護団体なども含めて)探していたときに、ペットショップで見つけた子です。犬を飼うのに反対していた主人が抱っこした瞬間に、「この子なら飼ってもいいよ」と一目惚れしたくらいのおっとりさんです。人が大好きで、家にお客さんがくると真っ先に駆けよっていき、あとをついて回ります(笑)。
このかみごたえ、たまんないんだよね。
くまさんにへーんしん!
ツンデレな性格の4歳のむく。撫でてほしい時には横にピタっと引っ付いてきて、放っておいてほしい時はテーブルの下からジッと動きません。いちとむくはお互いが気になってはいるけど、同じ空間で穏やかに過ごすにはもう少し時間がかかりそうです。
ボクとも仲良くしてね。
【ママに質問!】 1:愛犬とは、いつから一緒に暮らしていますか?
子どもたちが産まれてからです。上の二人は、お迎えした日からとてもかわいがってくれていました。特に息子-1は、私と一緒に「いち」という名前を考えたこともあり、自分の子どものようにかわいがっています。
いち、ただいまーー!!
息子-2は、初めのころは近寄るのも怖がっていました。いちが遊ぼうと近寄ってくると、逃げ回る日々。ちょっとずつお互いに距離が近づいていき、今では大好きな弟になっているようです。
【ママに質問!】 2:お子さんが愛犬と一緒に暮らす上で気をつけていることはありますか?
クッション少しだけ貸してあげるね。
ケンカをして怒鳴ってしまったときも、いちは子どもたちや私のそばにそっといてくれて、心をほぐしてくれます。
子どもたちも同じで、元気がないときにいちが側にいてくれるのですぐに笑顔になります。
「いちは○○が一番好きやんな~♡」と話しかけていると、それを他の子が聞いて「違うで!○○やで!」と次々と“自分の方が!!”と言って、取り合いになります(笑)最終的にケンカになるのですが、思わすニヤニヤして笑ってしまいます。
【ママに質問!】 3:犬と一緒に暮らすにあたり、導入したアイテムはありますか?
おうちかっこいいでしょ?
犬用のグッズは全くなかったので、いろいろと揃えました。私はインテリアに浮いてしまうグッズを置きたくなかったので、絵柄の付いていないシンプルなものを選んでいます。
特にトイレは大きくとても目立ってしまうので、透明のトイレにグレーのトイレシートで、リビングに置いていても目立たないようにしています。
おもちゃはカラフルなものが多いのですが、かごやボックスに入れて使いたいときだけ出せるようにしています。
【ママに質問!】 4:愛犬と暮らすために、お子さんや家族と決めているルールや習慣はありますか?
手の中のうまうま、はやくちょーだい。
朝起きると小学生の二人は、毎日交代でいちをトイレに連れていっています(家の前まで)。
トイレに連れて行かなかった方が、ごはんをあげる係です。息子-2は、いちのお世話をするにはまだ力が弱く、引っ張られてしまうので、うさぎのむくにごはんをあげる担当です。夕方の散歩は基本的に私が行くので、ごはんを子どもたちに用意してもらっています。
自分たちの遊びたいタイミングで、いちを起こして遊ぼうとすることがあるので、「寝ているのを起こすのはダメ」と伝えています。逆にいちが遊ぼうとおもちゃを持ってきたときには、「遊んであげよう」と声をかけるようにしています。
お洋服にあうかなー?
ほかには、おもちゃをリビングに持ってこないようにさせています。子どもたちにとっては楽しいおもちゃでも、いちは何でも口に入れてしまう赤ちゃんみたいなもので、飲み込みそうになったことが何度もあったので。
それでもリビングに持って来てしまうことがあるので、その都度声掛けをしています。
【ママに質問!】 5:犬と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?
おねえちゃん、早く元気になってね。
そこにいて、そっと寄り添ってくれる、安心感や癒しがあることだと思います。ケンカをしたとき、怒られたとき、学校で嫌なことがあったとき、体調が悪いとき、必ずと言っていいほど、真っ先にいちを抱きしめにいきます。
そういう何気ないときにそばにいて話を聞いてくれる存在は、成長する過程でもとても大切な存在だと思います。もちろん私にとっても、癒しを与えてくれる欠かせない存在です。
【ママに質問!】 犬と暮らしたい! と考えているママさんに伝えたいこと
初めてのお手伝いはシャンプー。
わんことの暮らしはとても楽しくて、子どもの心もとても豊かになり、成長させてくれる存在になりました。毎日の散歩にお世話、大変なことはたくさんあります。
フレンチブルドッグは特に手のかかる犬種なので、病院にお世話になることも多いです。でもいない生活が考えられなくなるほど、大切な家族です。
実際にいちが家族になってから、リビングに集まってみんなで過ごす時間や会話が増えました。夫婦での会話も増えたと思います。そして何よりも家族みんなが癒されています。
子犬は子育てと同じなので、気持ちに余裕のある時期に飼いはじめるのがいいかな? と思います。
▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ
「毎日家族みんなで取り合いするくらい、
かわいくて大好きないち。
一緒に成長していこうね! よろしくね!!」
しょこ
「毎日家族みんなで取り合いするくらい、
かわいくて大好きないち。
一緒に成長していこうね! よろしくね!!」
しょこ
しょこさん、ありがとうございました!