連載記事:パパママの本音調査
「空白の世代」だからこそ願う、風疹の予防接種は公費負担になるのか?【パパママの本音調査】 Vol.269
■過去に予防接種を受けた人も再確認しておきたい
風疹の予防接種は1回では免疫がつかないことも。改めて抗体検査を受けるとよいかもしれませんね。
「自分自身の母子手帳を見ると1回受けていますね。1回接種の世代に国から補助を出して積極的に予防できたらと思います」(神奈川県 40代女性)
「1回だけ受けた世代ですが、自分に予防接種する余裕がない」(滋賀県 30代女性)
「かかると怖い病気。1回はワクチン摂取しているはずです。昔、風疹流行騒ぎのときに抗体検査を受けて、抗体もありました。今はどうだか。抗体検査受けるくらいなら、もう一回ワクチン打っちゃえって思いますね」(東京都 40代女性)
「1回だけ受けていると思う。
手元に自分の母子手帳がないので確認できない。今度実家に行って聞いてみよう」(青森県 30代女性)
■国や自治体の公費負担で予防接種を
国や自治体の公費で予防接種が受けられればいいのにという声もたくさんありました。自治体によっては一部負担などを実施していることもあるので、ホームページなどをチェックしてみましょう。
「我が家にはMRワクチンが打てない乳児がいるので、麻疹の流行は他人事ではありません。予防接種は社会の公衆衛生だと思います。社会の弱者を守るためにも、ぜひ空白世代の方への公費接種の実現をお願いしたいです」(神奈川県 40代女性)
「ニュースで不安ばかり煽らずに早く国か自治体が対策をしてほしい」(神奈川県 40代女性)
「予防接種の費用、調べてみたらいろんな自治体で抗体検査無料、抗体がない場合は半額の費用で予防接種できるという案内がされていました。一度お住まいの自治体ではどうなのか、確認されて見るといいと思います。主に感染者が出た地域では、行っているみたい。
抗体検査だけでもしようか検討中です」(神奈川県 30代女性)
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