連載記事:パパママの本音調査
子どものためなら筋肉痛もなんのその!? 運動会の保護者競技に出る親の声【パパママの本音調査】 Vol.278
■運動音痴、加齢、筋肉痛など…参加しない理由
とにかく運動音痴だから出たくないという人もいました。それ以外にも、参加するのが恥ずかしいという意見や、過去に参加したが出たあとの筋肉痛が辛かったという声も。
「私、背が高くて痩せているので、パッと見、足が速そうに見られるのですが、恐ろしく足が遅い。運動嫌い。わかってもらえず、夫にリレーに出てもらいました。早くて驚きました!」(神奈川県 40代女性)
「周りの皆さんが協力的なので、参加しなくて済んでいます。親子競技もできれば出たくない…。運動苦手なんで。」(茨城県 30代女性)
「小学生以上は希望者のみなので、出ないです」(茨城県 40代女性)
「綱引きは翌日の筋肉痛が病的で死ぬかと思いました。
今年はどうしようかな…」(神奈川県 40代女性)
■運動会を見に行くのも小学校まで!?
中学生になると親子競技はなくなるし、見にいく人も激減。高校生にいたっては、親が見に行くことすら無くなるのが運動会。大変ではありますが、小学生時代だけと思うと、今しかない特別なもの…と思えますね。
「幼稚園のときには、主人がクラス対抗リレーに出ました。大人の男の人って、なぜ運動会で転ぶのかしら。小学校はPTAの綱引きくらい。散々マイクで呼びかけても、ほとんど参加する人がいない寂しい時代です。中学生になると、保護者参観も半数くらいになり、高校生になると役員だけになります」(神奈川県 40代女性)
「中学生からは親子競技なんてなくなるし、高校は親は見に行かないし、子どもと関われるうちがいいときですね」(千葉県 40代女性)
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