認められたくて頑張り過ぎてしまう。無理せずに生きたいです【心屋仁之助 塾】
子どもの頃から閉じ込めていた気持ちを、まずはお母さんに話してみましょう。
直接伝えるのが難しいようであれば、ひとりの部屋で大声で叫んだり、紙に書き出すだけで構いません。心の奥にふたをしていた気持ちを外に出し、成仏させてあげてください。
それに、お母さんが不機嫌そうにしているのは、たまたまだったのかもしれません。すべてがLUCYさんのせいではありませんよね?
何かをしなければ褒められない、認められない、そうでなければ怒られる、責められる…という思考で生きていると、大人になっても、そのままの自分ではダメな気がして、一生懸命頑張ってしまう方が多いようです。
そのルールから抜け出すためにはどうしたらいいか。「お母さんの期待に応えようとするのをやめる」ことです。具体的には「頑張ることをやめる」ということを、少し怖いとは思いますがぜひやってみましょう。
LUCYさんへの魔法の言葉をお伝えしますね。
「私は何をしなくても認められていい」
「私はこのままで愛されていい」
「私はいるだけで役に立てる人でいい」
これをつぶやき続けてみてください。
今のままの自分を認めてあげ、「愛されていいんだ」と自分に許可をしていくと、頑張らなくても認めてもらえている、役に立っている…という事実がやってきますよ。
LUKYさんが無理せず、自分らしく楽に生きられるようになることを、心から応援しています。
・このカウンセラーのブログ
https://ameblo.jp/hiracchi2014/
(編集/外山ゆひら)
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