連載記事:昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ
夏のお花を子どもと楽しむ! 鮮やかな色水あそび【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.10】
■色水は水性ペンでもつくれる
お花がなくても、水性ペンをつかって色水をつくることができます。
紙に水性ペンで色を塗り、水に浸せばOK!
ヨーヨーは、草花の色水よりこちらの方が色あせなくて良いと思います。
■色水ヨーヨーをつくってみよう
つくった色水をつかってヨーヨーをつくります。
材料は色水、ビニール袋、輪ゴム、セロハンテープです。
透明で小ぶりな袋に色水を入れたら
空気をたっぷり入れて、口をしっかりと結びます。
端のとがっているところを折って、セロハンテープでとめます。
折ることで袋がピンと張り、形も丸くなるのでヨーヨーらしくなります。
袋の口に輪ゴムをはさみ、先端どうしをしっかりと片結びします。
最後にあまった袋の端をテープでとめれば…
色水ヨーヨーのできあがりです!
いかがでしたか。
水性ペンの色水はケミカルな発色で、長持ち。
草花の色水は移ろいやすく、時間が経つと色が変わってしまいですが、それも含めて自然の色の不思議さを感じることができます。
どちらもカラフル透明で、夏の暑さを忘れさせてくれるので、子どもと一緒に色の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。
寝かしつけに行った夫が… 妻が見た光景に「泣けてくる」