連載記事:昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ
折り染めうちわの作り方! 親子で楽しむ爽やかリメイク【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.12】
■古くなったうちわの紙をはがそう
うちわの骨は100円均一などでも売っていますが、お家に使い古したものがあればリメイクできます。
古くなったうちわを水につけて…
しばらく置くと、のりが溶けてぺろんと紙がはがせます。
骨だけになりました!
■うちわに紙を貼ろう
材料は、先ほどつくった折り染め、うちわの骨、えんぴつ、はさみ、のり、霧吹きです。
■紙をうちわの形に切りとろう
折り染めにうちわの骨を当て、アウトラインをなぞります。
一番良い部分をトリミングしましょう!
持ち手に近い部分は、骨の間から鉛筆で点を打つように印をつけます。
書いた線と点を頼りに紙を切り抜きます。
この時、点の部分はぴったりカット。線の部分は、2mmほど内側をカットします。
この形を2枚切り抜けば準備OK!
■うちわに紙を貼ろう
骨にのりを塗ります。
1本1本、塗り忘れのないように。
片面に紙を貼ります。
反対側も同様に、骨にのりを塗って、紙を貼ります。
乾けばリメイクうちわの完成です!
子どもとつくるリメイクうちわ、折り染めでなくても子どもが描いた絵を貼っても!
その場合は画用紙だと重くなるので、薄めの紙がおすすめです。
いかがでしたか。
お祭りや花火大会に、子どもと一緒につくって持って。お出かけしてみてはいかがでしょうか。
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